花冷えとなり、雪をかぶった桜の花(3日午前9時30分、大津市葛川中村町)

花冷えとなり、雪をかぶった桜の花(3日午前9時30分、大津市葛川中村町)

 強い寒気が入り込み、冬型の気圧配置となった3日、滋賀県の山間部では連日にわたって雪が降り、山里が雪化粧した。

 彦根地方気象台によると、この日の最低気温は大津市で3月上旬並みの1・4度、彦根市で1・9度、信楽町ではマイナス1・6度と氷点下の冷え込みだった。

 山あいの大津市葛川は雪景色となった。国道沿いの植え込みで開き始めた桜や満開の梅の花は、連日の花冷えに見舞われた。ピンクの花びらに白い雪がかぶさったが、陽光を浴びて次々と解けていった。