県内で配布されている地域の特色を絵柄で紹介するマンホールカード(大津市・びわこビジターズビューロー)

県内で配布されている地域の特色を絵柄で紹介するマンホールカード(大津市・びわこビジターズビューロー)

 マンホールカードを手に入れるために滋賀県内を訪れる人に、地元の観光スポットを訪れてもらおうと、びわこビジターズビューロー(大津市)がPRに乗り出した。せっかく訪れたマニアに地域に少しでも滞在してもらい、観光振興につなげる狙いがある。

 カードは、マンホールのふたの絵柄や由来を紹介するコレクションカードのこと。下水道に関心を持ってもらう目的で2016年から全国の一部の自治体で配布が始まった。県内には8種類あり、県と大津、草津、栗東、彦根、豊郷の6市町が、地元施設で無料配布している。

 月に100枚以上を配布するところもあるが、カードを手に入れるとすぐに次の目的地に向かう傾向があるため、近くの観光地や、カードと同じ絵柄のふたの撮影ポイントなどをホームページで紹介することにした。

 大津の紹介コーナーでは、絵柄や緯度経度が記載されたカードとともに、観光船「ミシガン」や、毎夏の「びわ湖大花火大会」を掲載。彦根は「ひこにゃん」の絵柄と彦根城を簡潔にPRしている。カードにはなっていないが、八幡堀(近江八幡市)やゲンジボタル(守山市)の絵柄の「ご当地マンホールふた」も紹介し、足を運んでもらう。

 詳しくは、同ビューローのホームページ内にある「トピック」で紹介している。