佐々木蔵之介さん

佐々木蔵之介さん

佐々木蔵之介さんのコメント

佐々木蔵之介さんのコメント

演劇公演「君子無朋」のパンフレットより。佐々木蔵之介さん(右端)が清朝の雍正帝を迫真の演技で見せていた。

演劇公演「君子無朋」のパンフレットより。佐々木蔵之介さん(右端)が清朝の雍正帝を迫真の演技で見せていた。

 京都府立文化芸術会館(京都市上京区)で8月17日から主演の演劇公演「君子無朋(くんしにともなし)」を開いていた俳優の佐々木蔵之介さん(53)=京都市出身=が29日、新型コロナウイルスに感染したことが分かり、千秋楽の予定だった同日の公演が中止になった。

 蔵之介さんは同日夕、「幸いにも症状は出ておらず、今後の対応については保健所からの連絡を待ち、ご指示に従い療養いたします」とするコメントを発表した。

 蔵之介さんは自らの演劇ユニット「Team申(さる)」で、主演公演「君子無朋」を7月17日の東京公演からスタート。全国を巡演し、8月17日から29日の京都公演でフィナーレを飾る予定だった。28日も昼夜2公演を開き、中国・清朝の雍正帝を迫真の演技で見せていた。

 所属事務所によると、PCR検査で29日になって陽性反応が分かったという。

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 佐々木蔵之介さんのコメント全文は以下の通り。

 日頃より多大なる応援をいただきありがとうございます。

 佐々木蔵之介です。

 この度、新型コロナウイルス陽性となり、「君子無朋」千穐楽公演を中止させていただくことになりました。楽しみにしていただいていたお客様、大変申し訳ありません。一緒に舞台を作ってきたスタッフ、キャストにも大変ご迷惑をかけ、忸怩たる思いです。

 また、市川猿之助様主演朗読劇「天切り松 闇がたり~闇の花道~」につきましても私の感染及び複数名のスタッフに濃厚接触者の疑いが出ました関係で延期させていただくこととなりました。重ね重ね、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 現在、幸いにも症状は出ておらず、今後の対応については保健所からの連絡を待ち、ご指示に従い療養致します。

 これまでご観劇頂いた方々、様々に応援頂いている皆様、いつも本当にありがとうございます。

 必ずや回復後、これまで以上に精進し、役者として皆様に作品創りを通してお返しする所存です。何卒よろしくお願いいたします。