京都市役所

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 京都市教育委員会は30日、夏休み期間中に新型コロナウイルスに感染した市立学校や幼稚園の児童生徒数を明らかにした。7月22日~8月24日の1カ月余りで423人に達し、約3カ月半あった1学期中の感染者数の1・8倍に上った。

 夏休み中に感染した児童生徒の内訳は幼稚園2人、小学校198人、中学校154人、小中一貫教育校24人、高校34人、総合支援学校11人。1学期(4月7日~7月21日)の感染者数は計235人だった。

 市教委は、夏休み中に感染した児童生徒の行動について、傾向は把握できていないとしつつも、昨年の夏休み(昨年8月1~23日)の感染者数が13人にとどまっていたことから「今年は随分感染が拡大した印象」とする。

 2学期がスタートして間もない30日、市教委は13の市立小中高校で児童生徒19人と教員1人が感染し、うち12校で学級閉鎖を実施したと発表した。24日までに陽性が判明した生徒を含め計6人の感染が確認された学校もあった。部活動を契機にしたクラスター(感染者集団)発生とみられるという。