軽乗用車が乗り上げた三条通の歩道(京都市山科区御陵鴨戸町)

軽乗用車が乗り上げた三条通の歩道(京都市山科区御陵鴨戸町)

 5日午前11時20分ごろ、京都市山科区御陵鴨戸町の三条通で、軽乗用車が歩道に突っ込み、自転車に乗っていた同区の男女2人をはねた。女性(78)が左腕などを骨折し、男性(46)は脚を打撲した。軽乗用車を運転していた同区の男性(86)と助手席の妻(82)も額を切るなどの軽傷を負った。

 京都府警山科署によると、軽乗用車は交差点を左折しようとしたが曲がりきれず、ガードレールの隙間から歩道に乗り上げた。約30メートル走行した後、歩道上に止まっていた軽トラックに衝突したという。運転手の男性は「ハンドル操作を誤り、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。

 現場近くの飲食店の女性従業員は「大きな音がして店の外を見たら、車が歩道上をすごいスピードで走っていて、人をはね飛ばした」と驚いた様子だった。