統一地方選前半の滋賀県議選(定数44)は7日、投開票を迎える。無投票となった3選挙区を除く10選挙区で計38議席を55人が争っている。少子高齢社会への対応や防災対策、地域活性化策などを巡る論戦に、有権者の審判が下される。夏の参院選を目前に控え、各党の勢力の変化が注目される。投票は一部地域を除いて午前7時~午後8時。8日未明に大勢が判明する見通し。(6、7、8面に京滋の立候補者名鑑、30面に関連記事)

 県議会最大会派の自民党が改選前22から議席を伸ばし過半数を得るか、参院選滋賀選挙区(改選数1)で野党統一候補の擁立を目指す「非自民」勢力がこれを阻むかが焦点となる。

 現職37人、元職1人、新人23人の計61人が立候補した。党派別では自民が22人を公認し、立憲民主党は5人を擁立した。チームしがは9人、共産党は7人、公明党は2人をそれぞれ立てた。自民、国民民主党の推薦を含む無所属は16人。

 このうち無投票となった栗東市、湖南市、高島市の3選挙区(いずれも定数2)で自民2人、立民1人、チームしが1人、無所属2人が当選を決めている。