京都・滋賀ゆかりのメダリスト

京都・滋賀ゆかりのメダリスト

 5日に閉幕した東京パラリンピックでは、京都や滋賀にゆかりのある10競技の23人のうち、初の金に輝いた競泳の木村敬一(東京ガス、栗東市出身)ら4人が計6個のメダルを獲得した。

 4大会連続出場の木村は、男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で悲願の頂点に立ったほか、100メートル平泳ぎ(視覚障害SB11)でも銀を獲得した。トライアスロン男子では、宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本、甲賀市出身)が運動機能障害PTS4で銀に輝いた。

 陸上では、京都のランニングクラブで活動していた和田伸也(長瀬産業)が、男子1500メートル(視覚障害T11)で銀、5000メートルでも銅を手にした。京田辺市を練習拠点にしていた堀越信司(NTT西日本)は、マラソン男子(視覚障害T12)で銅を獲得した。

 車いすバスケットボール女子では、柳本あまね(京都市上京区)ら「カクテル」のメンバーが活躍して1次リーグを突破し、6位に入った。馬術では、63歳の宮路満英(リファイン・エクインアカデミー、湖南市)が個人自由演技(障害2)で8位になり、強い印象を残した。