2019年のイルミネーションの様子(京都市右京区・ローム本社周辺)

2019年のイルミネーションの様子(京都市右京区・ローム本社周辺)

 電子部品大手ローム(京都市右京区)は6日、毎年クリスマスシーズンに向けて本社周辺で実施しているライトアップイベント「ロームイルミネーション」を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、2年連続で開催を見送る。

 毎年11月下旬から約1カ月間、本社周辺の並木を約86万個の電球で飾るイベントで、大勢の地域住民や観光客らが訪れる。今年は2年ぶりに実施する予定だったが、コロナ感染「第5波」による新規感染者の急増を受けて中止を決めた。

 イベントは1995年に始まった。東日本大震災後の電力需給のひっ迫などを理由に2011~13年に3年連続で中止している。