満開の桜並木のトンネルをくぐり抜ける市民ら(八幡市・淀川河川公園背割堤地区)

満開の桜並木のトンネルをくぐり抜ける市民ら(八幡市・淀川河川公園背割堤地区)

満開の花で彩られた淀川河川公園背割堤地区の桜並木(八幡市八幡・さくらであい館展望塔)

満開の花で彩られた淀川河川公園背割堤地区の桜並木(八幡市八幡・さくらであい館展望塔)

 京都府八幡市の淀川河川公園背割堤地区の桜並木が5日、満開になった。全国有数の花見スポットとして知られ、昨年9月の台風で被害を受けたが、今年も堤の遊歩道に「桜のトンネル」ができ、花見に訪れた人たちは暖かな日差しを浴びながら春の一日を満喫した。

 木津川と宇治川に挟まれた堤防約1・4キロにソメイヨシノが連なる。台風で約20本が倒れ、残る約220本も枝を折るなどしたが、無事に花を咲かせた。家族連れや外国人観光客は、観光交流施設「さくらであい館」展望塔から桜並木を一望したり、遊歩道を散策したりして楽しんだ。

 毎年訪れるという主婦益田悦子さん(71)=城陽市=は「台風で悲しんだけど、やっぱりきれい。来年も楽しませてほしい」と笑顔だった。