晴れ着姿で十三まいりに訪れた子どもたち(京都市西京区・法輪寺)

晴れ着姿で十三まいりに訪れた子どもたち(京都市西京区・法輪寺)

 数え年で13歳の子どもの成長を願う行事「十三まいり」が6日、京都市西京区の法輪寺で営まれた。約100人の子どもたちが参拝し、学業成就を願った。

 十三まいりは、大人の仲間入りをする子どもが、知恵と福徳を授かる虚空蔵菩薩に参拝する伝統行事。京都織物卸商業組合が着物に親しんでもらおうと毎年、子どもたちを招待している。

 子どもたちは家族と一緒にあでやかな晴れ着姿で、桜が咲く境内を次々と訪れた。願いを込めて好きな漢字を紙に書き、僧侶の祈とうを受けた。

 兵庫県芦屋市から参加した草野舞さん(12)は名前から「舞」という字を書き「美しく舞うような1年を過ごしたい」と話していた。