京都市在住のハープ奏者山本真帆(29)のリサイタルが25日、上京区の府民ホール・アルティである。自然の情景を描いた近代のフランス作品から内面を映す現代曲まで、ハープのために書かれた7曲を演奏する。

 ハープの音色は宝飾真珠の美しさにたとえられる。本場フランスの音楽院で6年間学んだ山本は「よい真珠は、丸くて肌がきめ細かく、均整がとれている。ハープも、柔らかい表現の中で芯がしっかり通っている演奏を……