観光客で混雑する蹴上インクライン(4月7日、京都市東山区)

観光客で混雑する蹴上インクライン(4月7日、京都市東山区)

 7日午後0時半ごろ、京都市東山区東小物座町の蹴上インクラインで、大津市から花見に訪れていた女性(25)が子連れのサルに右腕をかまれた。女性は病院に搬送されたが、軽傷という。3月下旬以降、京都市東部の寺社などで親子ザルの目撃が相次いでおり、同様の被害は7件目。

 京都府警東山署によると、女性のスカートに子ザルがじゃれついてきたため、振り払おうとしたところ、親ザルが現れ、いきなりかみついたという。これまでと同じサルの仕業とみられ、同署は「見かけても絶対に近づかないで。女性や子ども、高齢者は特に注意してほしい」としている。