学生祭典の成功を祈る実行委員の学生たち(13日、京都市左京区・平安神宮)

学生祭典の成功を祈る実行委員の学生たち(13日、京都市左京区・平安神宮)

 秋の京都の風物詩「第19回京都学生祭典」の成功祈願がこのほど、京都市左京区の平安神宮で営まれた。新型コロナウイルスの影響で、実行委員100人が参加する例年とは違って学生約10人だけが参加。感染対策を講じつつ、実り豊かな祭典を開催することを誓った。

 同祭典は「学生の街・京都」の魅力を発信するため、2003年から同神宮一帯で開催。今年は10月10日に行われ、創作演舞「京炎そでふれ!」などのパフォーマンスを無観客で実施し、ユーチューブで配信する。

 祈願には、実行委のメンバー約10人がそろいのTシャツ姿で参加。厳かな雰囲気のなか、開催まで1カ月に迫った祭典の成功を願った。

 実行委員長の越野泰介さん(21)=京都産業大3年=は「無観客ではあるけれど、昨年よりも現地でパフォーマンスする時間を拡大した。コロナの中でできる最大限のことを披露したい」と話した。