本の詰め合わせ「わくわくぶくろ」を選ぶ親子(長岡京市天神4丁目・市図書館)

本の詰め合わせ「わくわくぶくろ」を選ぶ親子(長岡京市天神4丁目・市図書館)

 京都府の長岡京市図書館(天神4丁目)で、テーマごとに本2冊を詰めた「わくわくぶくろ」の取り組みを始めた。福袋のように中身の分からない本の詰め合わせで、コロナ禍で「密」を避け、短時間の選書を楽しんでもらう工夫をしている。

 わくわくぶくろは、図書館2階の貸し出しカウンター近くに常時5、6セットを置いている。普段は手に取ることが少ない本にも関心を持ってもらおうと「おいも」「おかし」「たからもの」など秋を感じさせたり、家で楽しめるテーマを用意した。

 「さっきのはゆめ?まぼろし」の袋を選んだ小学2年の男児(8)は「怖い本かな。何が入っているのか分からないのが面白い」と読書を楽しみにしていた。袋がなくなり次第、終了する予定。

 図書館では9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせ、認知症をテーマにした書籍のコーナーも月末まで開設している。