20万人目の来場者となった男子児童(左から2番目)とその家族=滋賀県米原市・ローザンベリー多和田

20万人目の来場者となった男子児童(左から2番目)とその家族=滋賀県米原市・ローザンベリー多和田

 滋賀県米原市多和田の体験型観光庭園「ローザンベリー多和田」の年間来場者数が4日、2011年のオープン以来初めて20万人を突破した。英国発のアニメ「ひつじのショーン」の世界観を再現した庭を今春に開設したことで、家族連れを中心に人気を集めている。
 20万人目となったのは、両親と訪れた湯田小2年の男子児童(7)=長浜市=。施設関係者からショーンのぬいぐるみと、顔をかたどったクッキーを受け取り「うれしい。家でゆっくりクッキーを食べたい」と喜んだ。父親(38)も「盛大などっきりかと思った」と驚いていた。
 来場者数は毎年8万人前後で推移してきたが、3月にアニメのキャラクター像や舞台を再現した約5千平方メートルの庭を整備し、急増した。6月に初めて10万人に達すると、8月には目標の15万人を超えた。年末までに約22万人を見込んでいる。