女子400メートル個人メドレー決勝で優勝し、世界選手権出場を決めた大橋悠依(中央)=8日午後5時57分、東京都江東区・東京辰巳国際水泳場

女子400メートル個人メドレー決勝で優勝し、世界選手権出場を決めた大橋悠依(中央)=8日午後5時57分、東京都江東区・東京辰巳国際水泳場

 世界選手権代表選考会を兼ねた競泳日本選手権最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で9種目の決勝が行われた。400メートル個人メドレーの女子は大橋悠依(イトマン東進、草津東高―東洋大出)が4分33秒02で3連覇し、男子は瀬戸大也(ANA)が4分9秒98で2年ぶりに優勝した。ともに派遣標準記録を突破して代表に決定。大橋は200メートル個人メドレーと合わせて2冠を達成した。

 女子50メートル自由形は中大4年の大本里佳(イトマンSS、立命館高出)が25秒02で優勝したが、派遣標準記録には届かなかった。女子200メートル背泳ぎは又木愛紗(日体大、京都外大西高出)が2分12秒79で7位だった。

 男子100メートルバタフライは水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が51秒43で派遣標準を切り、初の代表権を獲得。男子50メートル自由形は塩浦慎理(イトマン東進)が21秒73で2年ぶり5度目の優勝。同50メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が24秒95で勝ち、自身初の背泳ぎ3冠に輝いた。