16日、オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館で展示されるゴッホのスケッチ画(AP=共同)

 16日、オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館で展示されるゴッホのスケッチ画(AP=共同)

 【ブリュッセル共同】オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館は17日までに、これまで確認されていなかった画家ビンセント・バン・ゴッホ(1853~90年)のスケッチ画を新たに発見したと発表した。「新たな作品は極めて珍しい」としており、17日から来年1月2日まで美術館で展示する予定。

 スケッチ画はゴッホがオランダ・ハーグにいた時代に当たる1882年の習作で、疲れ切った様子でいすに座り頭を抱える男性が描かれている。

 所有者はゴッホの作品かどうか美術館に鑑定を依頼。AP通信によると、さまざまな点でハーグ時代の絵の特徴と合致したため、ゴッホの作品と判断した。