満開の桜を満喫する家族連れでにぎわった「膳所桜まつり」(大津市本丸町・膳所城跡公園)

満開の桜を満喫する家族連れでにぎわった「膳所桜まつり」(大津市本丸町・膳所城跡公園)

 恒例の「膳所桜まつり」が7日、大津市本丸町の膳所城跡公園で開かれた。野点(のだて)や模擬店、ステージ発表などがあり、満開の桜をめでる多くの人でにぎわった。

 膳所観光協会が50年以上前から毎年催している。同公園はソメイヨシノやヤマザクラ約100本がある桜の名所。ピンク色に染まった枝の下では、レジャーシートを広げ昼食を取る家族連れが目立ち、ステージでのダンスや太鼓演奏、優雅なお茶席などを楽しんでいた。

 また、桜の苗木3本を新元号「令和」を祝し記念植樹、膳所城ゆかりの史跡を歩くツアーもあった。同協会の大野哲会長(83)は「商店街にも協力してもらい、公園の桜を楽しんでもらえたと思う」と話していた。