京都府南山城村の手仲圓容(かずよし)村長(80)が、任期満了に伴う村長選(6月18日告示、同23日投開票)に立候補せず、3期目の今期で引退する意向を固めたことが8日、関係者への取材で分かった。近く正式表明する。

 手仲村長は、村議3期目途中の2007年に南山城村長に初当選し、現在3期目。前回の村長選は、地元の産業活性化や雇用創出の拠点としての道の駅建設を訴えて当選した。

 3月の村議会一般質問で今後の村政について問われ、高齢による体調面の不安を述べたが、進退は明言しなかった。

 次期村長選は、これまでに立候補を表明した人はいない。