新型コロナウイルスワクチンの接種が進む一方、インド由来の変異株「デルタ株」が猛威を振るっている。接種後の感染や長引く高熱などの副反応も報告され、不安を抱く人は多い。医療現場から見たワクチンの効果や副反応への適切な対応について、多数のコロナ患者を受け入れ、1万5千回以上のワクチン接種を行ってきた京都九条病院(京都市南区)の松井淳琪(じゅんき)院長に聞いた。