地元京都で行う世界戦の調印式に出席した寺地拳四朗(左)=真正ジム提供

地元京都で行う世界戦の調印式に出席した寺地拳四朗(左)=真正ジム提供

 22日に京都市体育館で行われる世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチの調印式が20日、同市内であり、9度目の防衛を目指す王者の寺地拳四朗(BMB、京都府城陽市出身)は「コンディションはすごくいい。勝てる自信はあります」と意気込みを語った。

 拳四朗が世界王者となってから京都で試合をするのは初めて。京都市体育館で世界戦が開催されるのも、1993年12月にユーリ・アルバチャコフ(協栄)がWBCフライ級の防衛戦を行って以来、28年ぶりとなる。拳四朗は「地元の方がたくさん来てくれると思う。かっこいい勝ち方をしたい」と必勝を誓った。

 世界初挑戦となる同級1位の矢吹正道(緑)は強打が自慢の29歳。拳四朗は同い年の挑戦者に対し「パンチ力があると言われているので一発に気をつけたい。自分のボクシングをするだけ」と淡々と述べた。