かつて八幡の特産品として知られた陶器・南山焼を紹介する企画展「再興やわた南山焼でめぐる八幡八景」が、八幡市の松花堂美術館で開かれている。石清水八幡宮など地域の名所の絵を付けた明治~大正期の杯や湯飲みなど約30点が並ぶ。

 南山焼は18世紀後半、八幡に隠居した大坂の豪商・浅井周斎が始めた。没後に途絶えたが帯山与兵衛ら京焼の陶工が……