【伊藤若冲】京都・錦小路の青物問屋の長男として生まれ家業を継ぐが、画業に専念するため40歳で隠居した。30歳代から本格的に絵画を始めたとされる。細密に描かれた色鮮やかな花鳥画が特徴。写実と幻想を織り交ぜた画風から奇想の画家ともいわれる。代表作は「動植綵(さい)絵」など。没後200年に当たる2000年、京都国立博物館で開かれた展覧会がブームを引き起こした。