実を搾油機にかけて抽出されたオリーブオイル(宮津市石浦・由良オリーブ加工場)

実を搾油機にかけて抽出されたオリーブオイル(宮津市石浦・由良オリーブ加工場)

 京都府宮津市由良地区のオリーブ農家らでつくる「由良オリーブを育てる会」がこのほど、宮津市石浦の由良オリーブ加工場で今季初の搾油を行った。今後、順次オリーブオイルを製造し、11月中旬から販売を始める。


 10月31日は会員や地元小学生ら約30人が同会が管理する畑で2種類のオリーブの実を計65キロ収穫。品種ごとに搾油機に投入し、ペースト状につぶされてかき混ぜられた実から黄金色の油計1・75リットルを抽出した。
 藤本徳雄会長(69)は「実が若く、量の割にオイルの出は悪かったが、爽やかな香りで品質は抜群にいいものができた」と話す。100グラム4千円。問い合わせは育てる会080(9301)7890。