真宗大谷派の但馬弘・宗務総長(2016年撮影)

真宗大谷派の但馬弘・宗務総長(2016年撮影)

 真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)の宗務総長、但馬弘(たじま・ひろし)氏が23日午前2時ごろ、京都市内の自宅で死去した。62歳だった。葬儀は27日、石川県小松市月津町ラ36番地の自坊、興宗寺で予定されている。喪主は長男諒(まこと)氏。

 但馬氏は1997年から宗議会議員を務め、2016年12月から現職。門首継承や宗務改革、宗祖親鸞誕生850年と立教開宗800年にちなんだ慶讃法要の準備などに尽力してきた。療養のため、今年8月に職務代理者を任命していた。