来季のB1ライセンス交付が決まった滋賀レイクスターズ。残り5試合でチームが残留を果たせるかが鍵となる(3月9日、大津市・ウカルちゃんアリーナ)

来季のB1ライセンス交付が決まった滋賀レイクスターズ。残り5試合でチームが残留を果たせるかが鍵となる(3月9日、大津市・ウカルちゃんアリーナ)

新滋賀県立体育館予定地

新滋賀県立体育館予定地

 プロバスケットボール男子のBリーグは9日、理事会を開き、2019-20年シーズンのリーグ参加資格となるクラブライセンス(CL)の再審査を行った。3月の第1回判定で、本拠施設の未確保などを理由に継続審議となっていた滋賀レイクスターズにB1ライセンスが交付された。

 収容5千人以上の本拠確保を前提とするB1の「施設基準」を巡り、滋賀は前回の判定で、提示してきた京阪電鉄びわ湖浜大津駅前(大津市浜大津1丁目)の新アリーナ計画に進捗がないと判断され、交付が見送られた。

 この日の再審査では、大津市上田上の丘陵地に整備される新県立体育館を23年から使用する代替計画が審査され、実現性や収容規模から基準を満たすと判断された。第1回判定で指摘された財務面では、債務超過の懸念が払拭されたとして、B1の参加資格を得た。

 B1のほかのチームでは、資金繰りに問題を抱える福岡がB2ライセンスとなり、来季の降格が決まった。第1回判定で継続審議となっていた富山にはB1ライセンスが与えられた。