歓迎式でかしまの前に並ぶ実習幹部ら(右)=京都府舞鶴市北吸・海自北吸桟橋

歓迎式でかしまの前に並ぶ実習幹部ら(右)=京都府舞鶴市北吸・海自北吸桟橋

 海上自衛隊の実習幹部を乗せた練習艦隊がこのほど、京都府舞鶴市に寄港し、同市北吸の海自北吸桟橋で歓迎式が開かれた。海自幹部候補生学校(広島県江田島市)を卒業した約190人を含む約700人が地元関係者ら約270人の出迎えを受けた。

 練習艦「かしま」「やまゆき」と護衛艦「いなづま」の3隻。実習幹部は3月16日から約2カ月間、国内の港を巡りながら訓練し、舞鶴市には10日まで滞在、施設見学などをする。

 歓迎式では実習幹部らがかしまの前に並び、梶元大介司令官が「寄港を心から楽しみにしていた。満開の桜の中、入港できたことも幸先が良い」とあいさつした。城陽市出身の奥篤史3等海尉(23)は「船での生活に慣れ技術のレベルアップを目指したい」と意気込んでいた。