城陽の秋の夜空を彩る花火大会。今年は2年ぶりに無観客で開催する(2019年10月、京都府城陽市富野・府立木津川運動公園)=同市提供

城陽の秋の夜空を彩る花火大会。今年は2年ぶりに無観客で開催する(2019年10月、京都府城陽市富野・府立木津川運動公園)=同市提供

 城陽秋花火大会実行委員会(京都府城陽市)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年の大会を無観客で実施する。昨年はコロナ禍で中止しており、2年ぶりの開催。見物客の密集を防ぐため、日時や場所は非公開とする。

 同大会は、城陽青年会議所などでつくる実行委が2016年から府立木津川運動公園(同市富野)で開催。19年は10月初旬に開き、約1500発を打ち上げ、1万5千人ほどが訪れた。

 感染症の影響が続く中、「コロナ収束への思いを大輪の花に込めよう」と、今年は実施を決めた。10~15分の間に千発を打ち上げ、秋の夜空を彩る。当日の様子はドローンなどで撮影し、ユーチューブで中継する。後日、配信もする。

 同実行委の安陵邵範(やすのり)実行委員長は「市民に元気になってもらえれば。いつ打ち上がるのかと期待を膨らませてほしい」と話す。問い合わせは実行委事務局0774(55)4838へ。