アニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)は5日、京都市伏見区の第1スタジオ放火殺人事件で犠牲になった36人を追悼するため、3、4両日に京都市内で開いた追悼行事への感謝のメッセージをホームページ上で公開した。「これからも世界中の皆様に夢と希望と感動を育むアニメーションを届けます」とアニメ製作への意欲を改めて示した。

 京アニは、3、4両日に左京区のみやこめっせで一般ファン向けの追悼行事「お別れ そして志を繋(つな)ぐ式」を開催。同社代理人弁護士によると、2日間で約1万1千人が参列したという。
 ホームページ上には、来場者に対して「仲間たちを悼む皆様の涙は、私たちに温かく寄り添い、ぽっかりとあいた心の穴を癒やしてくださいました。応援のお言葉は、私たちの胸に届き、今一度、前へ向いて進んでいく力となりました」と謝意を記した。