かやぶき屋根の古民家を背景に白やピンクのコスモスの花が咲き誇っている(南丹市美山町内久保・「宿苑 勘兵衛」)

かやぶき屋根の古民家を背景に白やピンクのコスモスの花が咲き誇っている(南丹市美山町内久保・「宿苑 勘兵衛」)

 京都府南丹市美山町内久保にあるかやぶき屋根の民宿「宿苑 勘兵衛」周辺でコスモスの花が見頃を迎えている。ピンクや白など色とりどりの花が秋の訪れを感じさせている。

 おかみの井爪房代さん(76)と夫の孝雄さん(85)が草刈りなど地域の協力を得ながら、10年ほど前から敷地内の畑で育てている。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在民宿は休業しているが、周囲は自由に散策を楽しめる。今年は例年より早い8月末から花が開花し始め、約500本が咲き誇っている。見頃は10月初めごろまで。

 房代さんは「心が安らぐ。花が好きな人に見てもらって楽しんでほしい」と話している。