大津市役所

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 大津市は30日、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に市内の70代女性が感染したと発表した。滋賀県での報告は2016年以降で2例目。女性は市内の病院に入院している。

 市保健所によると、女性は9月23日から吐き気や嘔吐(おうと)の症状があり、26日に病院で検査したところ、29日にSFTSウイルス遺伝子が検出されたという。

 ウイルスを持つマダニにかまれることで感染し、発症までの潜伏期間は5日~2週間という。市保健所は、草むらややぶに入る時は肌の露出を少なくするよう呼び掛けている。