滋賀-京都 第3クオーター、ダンクシュートを決める滋賀のダーラム(ウカルちゃんアリーナ)

滋賀-京都 第3クオーター、ダンクシュートを決める滋賀のダーラム(ウカルちゃんアリーナ)

 バスケットボールのBリーグは10日、ウカルちゃんアリーナなどで9試合を行った。滋賀レイクスターズ(西地区5位)は延長の末、90―88で京都ハンナリーズ(同3位)に競り勝った。

 延長に突入しても点を取っては取り返す接戦。滋賀は高橋とウォーカーが5ファウルで退場となり、83―83と同点とされるピンチを迎えた。だが、ダーラムを中心にボールを回し、鹿野が貴重な3点シュート。最後はダーラムのシュートで勝利を決定づけた。

 第1Qに一時は17点あった点差を厳しく追い上げられたが、集中力を切らさなかった。高橋は持ち味のドライブや3点シュートが要所で決まり、27得点。終盤は京都のマブンガらを中心としたアタックを、ゾーンディフェンスを敷いて効果的に食い止めた。高橋は「5ファウルで最後までコートに立てなかったのは反省点。チームで戦ったおかげ」と仲間に感謝した。

 保留となっていたB1ライセンス交付も9日に晴れて決まり、チームの士気も高まっていた。今季最後となるホームゲームに集まった大観衆を前に、ウォーカーは日本語で「勝ったぞ」と報告。「声援からもらうエネルギーがなかったら、こんな試合はできなかった」と喜んだ。