本殿の天井に描かれた花の絵(京都市右京区梅ケ畑・平岡八幡宮)

本殿の天井に描かれた花の絵(京都市右京区梅ケ畑・平岡八幡宮)

     京都市右京区の平岡八幡宮で、本殿の「花の天井」の秋の特別拝観が開かれている。四季折々の花の絵が、天井を彩っている。

 同宮は809年に創建され、花の天井は江戸時代末期に描かれた。70センチ四方の格子の中に桜やボタンなど計44点があり毎年春と秋に特別公開している。

 天井の絵には、朱色が目を引くタカオモミジなど秋を感じさせる植物も多い。特別拝観期間中は佐々木俊輔宮司(65)が、参拝者に花の種類や八幡宮の歴史も紹介する。佐々木宮司は「コロナで疲れている方が多いと思うが、きれいな絵を見ながら、心を癒やしてもらいたい」と話す。

 12月5日まで。10月10日は休み。午前10時~午後4時。拝観料800円が必要。