展示された作品の前に立つ篠山さん(京都市下京区)

展示された作品の前に立つ篠山さん(京都市下京区)

 写真家・篠山紀信さんによる歌舞伎写真をテーマにした「KABUKI 藤十郎と仁左衛門 篠山紀信写真展」(京都新聞など主催)が12日から京都市下京区の美術館「えき」KYOTOで始まる。11日に内覧会が開かれた。

 篠山さんが長年撮りためた作品の中から、京都にゆかりの深い坂田藤十郎さんと片岡仁左衛門さんを中心に、昨年の南座顔見世での「恋飛脚大和往来」の一場面など44点を選んだ。

 篠山さんは「役者と一心同体になって、感情が高まった瞬間を狙った。鑑賞ではなく体感しに来てほしい」と話す。5月6日まで、有料。