【資料写真】滋賀県警本部

【資料写真】滋賀県警本部

 滋賀県東近江市の男性(20)が10月19日に福井県坂井市の東尋坊で遺体で発見され、少年ら7人が逮捕された監禁事件で、滋賀県警捜査1課や少年課などは6日、傷害容疑で、滋賀県長浜市、とび職の男(39)や同市のとび職の少年(17)ら計7人を再逮捕した。


 他の逮捕者は、彦根市の無職とアルバイトの少年=いずれも(19)=、同県多賀町のとび職少年(17)、大津市の通信制高校の男子生徒2人=いずれも(17)。
 再逮捕容疑は、共謀し、10月16~18日午前9時、長浜市のとび職少年の実家や彦根市の無職少年宅などで、男性に殴る蹴るや、バットでたたくといった集団リンチを加え、顔に打撲などのけがを負わせた疑い。県警によると、複数の容疑者が暴行を加えたことを供述しているという。
 県警によると、男性と7容疑者は遊び仲間で、今年9~10月に知り合った。リーダー格の長浜市のとび職少年と男性が10月上旬にトラブルになり、直後から暴行が始まったという。
 県警は、10月18日に男性を東尋坊へ走る乗用車のトランクに監禁した疑いで、7容疑者を同19日に逮捕した。男性は同日早朝、東尋坊の海で遺体で発見されており、県警は7容疑者が男性の死亡に関わったとみて調べている。