蜜ろうから蜜蓋を刃でそぎ落とし、内側の蜜を採取する子ども(京都市上京区)

蜜ろうから蜜蓋を刃でそぎ落とし、内側の蜜を採取する子ども(京都市上京区)

 同志社大烏丸キャンパス(京都市上京区)で取り組んでいる養蜂の体験会が9日、同大学であった。参加した親子連れが蜜の採取を楽しんだ。

 都市養蜂を通じたコミュニティーづくりを研究している政策学部の服部篤子教授の研究室が主催し、約15人が集まった。

 キャンパス屋上で巣箱の周囲を飛び回るミツバチを見学した参加者たちは、蜜づくりに挑戦。巣の「蜜ろう」から刃でふた状の蜜蓋(ぶた)をそぎ落とし、内側の蜜を採取した。遠心分離機にかけた上でろ過して味見した。

 立命館小4年の児童(9)=左京区=は「蜜蓋を切るときは柔らかくて、なめたらかなり甘くて少しだけ酸っぱかった」と笑顔で話した。