サンガ-相模原 後半23分、2点目を決めチームメートと喜ぶサンガのウタカ(サンガスタジアム京セラ)

サンガ-相模原 後半23分、2点目を決めチームメートと喜ぶサンガのウタカ(サンガスタジアム京セラ)

 サッカーJ2の京都サンガFCは10日、京都府亀岡市のサンガスタジアム京セラで第33節を行い、2―1で相模原に勝った。勝ち点を70に伸ばし、首位の磐田を同2差で追う2位。

 サンガは前半36分、相手GKが蹴ったFKのこぼれ球を宮吉が奪い、すぐに前線へパス。裏へ抜け出したウタカが、キック時に負傷したGKの戻りが遅れた隙を逃さず、遠めから無人のゴールへ流し込んだ。ウタカのJリーグ通算100点目で鮮やかに先制。速い切り替えやプレスで主導権を握り、前半だけで15本のシュートを放った。

 後半23分には、宮吉の右クロスがDFに当たってゴール前へこぼれ、ウタカが左足で合わせて追加点。しかしその後はボールを保持しながらも決定機をつくれず、同30分、相手に与えた最初のCKから失点した。後半のシュートは3本にとどまったが逃げ切った。

 曺監督は「あれだけ良い流れで得点したのに、1本目のCKで失点するようではだめ。相当反省しなければいけない」と厳しい口調で話した。