サッカーJ2第33節は10日、サンガスタジアム京セラなどで6試合を行い、京都サンガFCは2―1で21位の相模原を下した。勝ち点を70に伸ばし、首位の磐田を同2差で追う2位。

 サンガは前半36分、相手GKが蹴ったFKのこぼれ球を宮吉がすぐに前線へパス。裏へ抜け出したウタカが、キック時に負傷したGKの戻りが遅れた隙を逃さず、遠めから無人のゴールへ流し込んだ。試合を優位に進め、前半だけで15本のシュートを放った。

 後半23分には、宮吉の右クロスがDFに当たってゴール前へこぼれ、ウタカが左足で合わせて追加点。その後は勢いが衰え、同30分、相手に与えた最初のCKから失点したが逃げ切った。

 長崎は愛媛に2―0で勝ち、3連勝で勝ち点61の3位。

■後半失速、落差の大きな試合内容

 「ほぼパーフェクト」「あの時間は今年の中でもひどいもの」。サンガは勝ち点3をつかんだものの、曺監督の評価は前半と終盤で大きく…