木からつるされたロープをよじ登る参加者ら(京都府亀岡市宮前町・地球環境子ども村)

木からつるされたロープをよじ登る参加者ら(京都府亀岡市宮前町・地球環境子ども村)

 木にロープをつるしてよじ登る「ツリークライミング」の体験会が、京都府亀岡市宮前町の地球環境子ども村(市交流会館)で開かれた。参加した子どもや保護者らは自力で樹上まで上がり、爽やかな風を受けながら達成感を得ていた。

 亀岡生き物大学特別講座の一環。スチールの森京都(南丹市日吉町)を拠点に活動している森遊隊が指導し、亀岡市民ら12人が参加した。

 体験会は9日に高さ20メートル以上のアベマキの大木で開催。参加者らは安全器具を身に着け、10メートルほどの高さの枝から垂らしたロープを登った。滑り落ちないよう約2メートルごとにストッパーとなる結び目「スリップノット」を作りながら、輪にしたロープを足場にして脚力で上へ上へと目指した。樹上にはハンモックのようなツリーボートが設置されており、参加者らは眺めを楽しんだり休んだりしていた。

 初めて挑戦したという千代川小6年の女子児童(12)は「手と足が痛くなったけど、登ると気持ちよかった」と話していた。