一日署長の委嘱を受け、安全な街づくりを目指すと宣言する本田さん(11日、京都市伏見区)

一日署長の委嘱を受け、安全な街づくりを目指すと宣言する本田さん(11日、京都市伏見区)

 全国地域安全運動が始まった11日、京都府出身の俳優でフィギュアスケーターの本田望結(みゆ)さん(17)が京都府警伏見署の一日署長を務め、特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けた。

 テレビで活躍し、発信力のある本田さんに同署が依頼した。秦正浩署長から委嘱を受けた本田さんは「安全で安心して暮らせる街づくりを進めます」と宣言。府警の白バイや音楽隊とともに京都市伏見区にある大手筋商店街をパレードし、地元住民に笑顔で手を振った。

 パレード後、特殊詐欺被害に遭わないための注意点を記したチラシやマスクを配布し、本田さんは「不審電話や怪しいSNSなど、少しでもおかしいと思ったら、家族や警察にすぐ相談して」と訴えていた。

 全国地域安全運動は20日まで。