見頃を迎えた八重桜の「白妙」。期間中に他の品種も順次開花が見込まれる(京都府宇治市広野町・市植物公園)

見頃を迎えた八重桜の「白妙」。期間中に他の品種も順次開花が見込まれる(京都府宇治市広野町・市植物公園)

 宇治市植物公園(京都府宇治市広野町)で13日、「八重桜ウィーク」が始まった。約20種130本の八重桜が順次見頃を迎え、色や形など多彩な姿を楽しめる。

 花弁が大ぶりな白妙(しろたえ)など早咲きの品種は満開だが、濃い桃色が特徴で本数が最も多い関山や淡い黄緑色の鬱金(うこん)はまだつぼみで、来週に見頃を迎えるという。周囲では、しだれ桃やチューリップも咲き、華やぎを演出している。

 21日まで(期間中は無休)。職員による園内案内が土・日曜の午前11時と午後2時に行われる。八重桜を解説したパネル展示や抹茶の提供(21日、有料)、作業所の製品販売などもある。

 同公園は「ソメイヨシノが終わっても、ぽてっとした存在感のある八重桜を楽しんでほしい」と話している。同公園0774(39)9387。