観客が見守る中、競技に臨むパラ・パワーリフティングの選手(13日午後2時15分、城陽市・サン・アビリティーズ城陽)

観客が見守る中、競技に臨むパラ・パワーリフティングの選手(13日午後2時15分、城陽市・サン・アビリティーズ城陽)

 2020年東京パラリンピック開幕まであと500日となった13日、パラ・パワーリフティングの「チャレンジカップ京都大会」が京都府城陽市のサン・アビリティーズ城陽で行われた。全国各地から東京パラ大会を目指す選手が集まり、自らの限界に挑んだ。

 パラ・パワーリフティングは下肢障害者対象のベンチプレス競技。サン・アビリティーズ城陽は同競技のナショナルトレーニングセンターに指定され、年間約100日の強化合宿や練習会が行われている。大会は日本パラ・パワーリフティング連盟と京都府が昨年から催し、今年は東京パラ出場のために必要となる7月の世界選手権(カザフスタン)の最終代表選考会を兼ね、14日まで実施する。

 男女の選手らは観客から声援受けながらバーベルを挙げ、女子では日本記録の更新が相次いだ。同連盟の吉田進理事長(68)=京都大出=は「東京大会でメダル、24年のパリ大会で複数メダルを目指し、京都の強化拠点でレベルアップしたい」と語った。