京都府京丹後市

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 京都府京丹後市は15日、し尿処理手数料として知人から預かった現金2万円を私的に使用したとして、市生活環境課の男性職員(54)を同日付で停職1月の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、職員はし尿くみ取りに従事する作業技師。4月20日ごろ、公務外で知人から、手数料として2万円を預かったが、5月中旬から下旬に自身の生活費などに使ったという。

 知人は手数料を支払ったにもかかわらず、作業がされなかったため返金を求めたが、職員が応じなかった。8月10日に職員の勤務先を訪れ、経過を伝えて発覚した。職員は「預かった現金を使ってしまい、どうしたらいいか分からなくなった」と話しているという。中山泰市長は「職員がこのような行為を起こしたのは誠に遺憾。厳しく指導する」とコメントした。