5月まで放映されていたNHKの朝ドラ「おちょやん」で改めて脚光を浴びた松竹新喜劇。ドラマでは「鶴亀(つるかめ)新喜劇」となっていたが、松竹新喜劇がモデルとなっている。11月の錦秋公演(大阪松竹座で6~21日)では、ドラマの劇中劇で放映された「お家はんと直どん」と、劇団の十八番「お祭り提灯(ちょうちん)」という昭和の名作2本立て。喜劇の源流とされる「曽我廼家(そがのや)」の名跡を若手3人が継承・改名し、その披露もある。