お年寄りが見守る中、元気に太鼓をたたく子どもたち(京都府宮津市宮村・天橋園)

お年寄りが見守る中、元気に太鼓をたたく子どもたち(京都府宮津市宮村・天橋園)

 京都府宮津市の城東地区一帯で13日、春祭り「城東村(じょうとうそん)祭」が始まった。暖かな日差しの下、子どもたちの元気な掛け声や辻太鼓、笛の音が町内に響いた。

 田植え期を前に五穀豊穣(ほうじょう)を願う祭り。辻町地区では幼児から高校生まで約40人が法被をまとい、太鼓を載せた屋台を引いて、住宅や事業所など約60カ所で辻太鼓を演奏した。

 同市宮村の特別養護老人ホーム「天橋園」では、お年寄り約40人の前で、「サーサ、ヨイヤサ」の掛け声に合わせて豪快に太鼓を打ち鳴らした。

 宮津小6年の女子児童(11)は「小さい子たちと練習してきて、リズムもばちの振り方も一番よかった」と話した。