ミカン狩りを楽しむ児童たち(宮津市石浦・野村農園)

ミカン狩りを楽しむ児童たち(宮津市石浦・野村農園)

 ミカン狩りのシーズン到来を祝う催しが20日、京都府宮津市石浦の野村農園であり、招待された小学生がさわやかな秋の味覚を堪能した。

 由良川下流域は全国的にも珍しい日本海側のミカン産地として知られる。同農園を経営する野村一雄さん(78)によると、今年は隔年で実が多く付く「表年」で、天候にも恵まれたことから甘みと酸味のバランスが取れたミカンになっているという。

 この日は、栗田小(宮津市上司)の1、2年生25人が招かれ、ミカン狩りに挑戦した。農園中を歩き回って鮮やかに色づいたミカンを摘み取り、夢中で頰張っていた。

 ミカン狩りは由良地区の4農園で11月30日まで。入園料は中学生以上700円、小学生以下500円。問い合わせは天橋立観光協会0772(22)8030。(