41歳の誕生日を前に、特製ケーキを食べるアカゲザルのイソコ(右、京都市左京区・市動物園)

41歳の誕生日を前に、特製ケーキを食べるアカゲザルのイソコ(右、京都市左京区・市動物園)

 世界最高齢とみられるアカゲザル「イソコ」の41歳の誕生日を祝う催しが13日、京都市左京区の市動物園で開かれた。

 イソコは1978年4月15日に同園で生まれた。アカゲザルの飼育下での平均寿命は26~30歳で、過去に海外で40年生きた個体の記録があり、イソコが41歳になれば世界最高齢の可能性が高いという。

 この日は、好物のイチゴやブルーベリーなどで作った特製の誕生日ケーキが飼育員から贈られると、イソコはおいしそうに手を取って食べていた。来場者はハッピーバースデーの歌を合唱して祝福した。

 宇治市から訪れた莵道第二小2年の女子児童(7)は「長生きでびっくりした。大きな口で食べているのが見られて楽しかった」と笑顔で話した。