5万人目の入場者となった三好和子さん(左)と檍千枝子さん姉妹(京都市東山区・京都国立博物館)

5万人目の入場者となった三好和子さん(左)と檍千枝子さん姉妹(京都市東山区・京都国立博物館)

 京都国立博物館(京都市東山区)で開催中の特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」(京都新聞など主催)がこのほど、入場者5万人を達成し、同館で記念セレモニーが行われた。


 5万人目は香川県高松市の三好和子さん(83)と東京都狛江市の檍(あおき)千枝子さん(81)の姉妹。同展の図録などの記念品を佐々木丞平館長から受け取った。展覧会の鑑賞が趣味の二人は「びっくりしています。ラッキーだった」と話した。
 同展は和歌の名手三十六歌仙を描き、歌仙絵では最高峰の価値を持つとされる鎌倉時代の「佐竹本」から過去最多の31件を集めたほか、和歌集や絵巻などが展示されている。24日まで。有料。