「お客様、ご案内中」「乗車完了」。駅ホームでこうした放送を聞いたことはないだろうか。鉄道事業者によっては、車両番号や降車駅を伝える場合もあるという。本来は、車いす使用者や視覚障害者らが安全に乗車できるようにするのが目的だが、痴漢やつきまといに悪用され、被害に遭う障害者もいる。障害者団体の認定NPO法人「DPI日本会議」(東京都千代田区)は「安全確認の方法を切り替えて欲しい」と訴える。