京都-山口 後半2分、サンガの宮吉(左)がループシュートを決め先制する=サンガスタジアム京セラ

京都-山口 後半2分、サンガの宮吉(左)がループシュートを決め先制する=サンガスタジアム京セラ

 サッカーJ2の京都サンガFCは24日、亀岡市のサンガスタジアム京セラで第35節を行い、1―1で山口と引き分けた。2戦連続ドローで勝ち点を72とし、順位は2位。首位磐田との勝ち点差は2のまま。

 サンガはGK若原が左肘の負傷で清水が今季2度目の先発。前半から相手への激しい寄せでボールを奪ってゴールに迫ったものの、先制点を奪えず前半を終了。後半2分、相手DFから跳ね返ったボールを荒木が前線へ頭で送り、抜け出した宮吉が、ループシュートでGKをかわしてネットを揺らした。

 後半11分には相手DFが2枚目の警告で退場。さらに攻勢を強めて敵陣でボールを回すが追加点を奪えない。同34分、ロングボールでDFラインの裏へ飛び出され、GK清水の左を抜かれて追いつかれた。同42分、バイスのシュートがバーに当たってバウンドしゴールラインを割ったように見えたが、判定はノーゴール。痛い引き分けに終わった。

 曺監督は「選手たちは自分がチームを勝たせるという気持ちでやってくれた。それだけに3を取れなかったのは残念。VAR(ビデオアシスタントレフェリー)という制度がJ2にはないので、とやかく言うつもりはない。判定は受け入れなければならない」と話した。